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薬の服用を悩んでいる妊婦さんへ

多くの妊婦さんが、妊娠中の薬の服用はNGと思っていると思うんです。
もちろん、なんでもかんでも飲んで良いわけじゃないです。
けれど安心なものまで怖がってしまっている話を聞くと、お医者の説明って不十分なんだなぁと思わされることもしばしば。

もう出産して1年5ヶ月経ってしまいましたが、服薬についてあたしが妊娠中に感じたことや学んだこと。
薬の服用が少しでも気になっている妊婦さんの安心に繋がればと思って書きますね。


まず、お医者に妊娠中であることを告げたうえで処方された薬は飲んで問題ないです。
医学の進歩とはありがたいもので、どういう成分が影響があるのかないのか、きちんと研究されたうえで開発・認可されている薬です。
妊娠中であることを告げているにもかかわらず、飲んではいけない薬は処方されません。

たとえば、妊娠中に風邪をひいて、市販薬は飲めないしと病院にかかったはいいけれど、処方された薬は本当に大丈夫かなぁ…赤ちゃんに影響ないかなぁって思ったりしますよね。
でも、もしその病院で処方された薬を飲まずにいたとして。
咳き込む症状だったら、咳をすると腹筋に負担がかかりますよね。
その方が、赤ちゃん苦しいと思います。
悪化して肺炎にかかったら、もっと強い薬を飲まなくてはいけなくなるかも知れません。

おなかが頻繁に張るからお医者が張り止めの薬を処方してくれたけど、副作用が強いし、飲んだら赤ちゃんにも良くないんじゃ…って思いますよね。
でも妊娠中のお腹の張りは“子宮の収縮”です。
飲まない方が、子宮が収縮された状態が続くということ。
お母さんの子宮のせいで、赤ちゃんが苦しい思いをしているんです。
薬を飲んで、赤ちゃんがリラックス出来る胎内にしてあげませんか?


あたしは切迫早産と切迫流産で、妊娠7週目から約4ヶ月間病院のベッドの上でした。
24時間ずっと点滴に繋がれている状態で、症状次第では点滴の他に飲み薬が処方されることもありました。
時には感染症にかかり強い抗生剤を点滴されたこともあります。
退院後も、出産直前まで服薬は続きました。
他にも、左手首が腱鞘炎になってしまい、産後赤ちゃんを抱っこするようになる前に治そうとかかった整形外科で、レントゲンを撮ったこともあります。

もし薬のせいで不自由を背負わせてしまう体で産まれてきたら?
もし薬の影響で、赤ちゃんがお腹の中で死んでしまったら?

どれもこれも不安がなかったと言えば嘘になります。
無事産まれてきてくれた時は本当に感動しましたし感謝しました。

あたしが点滴治療を拒んでいたら、流産してしまっていたかもしれません。
投薬を拒否していたら、不自由をもって産まれてきたかもしれません。
腱鞘炎を放っておいたら、産まれてきた息子を抱っこするたびに苦痛に感じたかも。

以前にもブログで触れたと思いますが、あたしと息子を結んでいたへその緒は息子の首にからまっていたこともあり帝王切開で出産しました。
また産後にわかったことですが臍帯卵膜付着でもありました。
もし自然分娩だったら出産に2〜3日費やし、その負担からおそらく死産だったろうと言われました。
産後も一時的に保育器のお世話になりましたが、今では信じられないくらい元気です。
医療の力がなければ、息子はいなかったかも知れません。

こんなあたしの話が、もし今悩んでいる妊婦さんたちへ少しでもお役に立てればいいなと思ってます。
おせっかいかも知れませんが。笑
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by 1024hpa | 2012-07-17 23:13 | 他の話

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