[RISING SUN ROCK FESTIVAL]荷物対策&防犯対策
気になるみんなの荷物・貴重品の対策や、持ち物を便利に運ぶ方法です。
お役に立てば!
(2012.5.17更新)
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【運搬・梱包編】
◯貴重品や荷物を預けられるところはある?
●ライジングサンは広い会場内どこにもコインロッカーやクロークのような荷物を預けられるような場所はありません。
持ち物はコンパクトにまとめる。貴重品は身につける。が基本。
また、会場内で必要の無いものは家に置いて行きましょう。
例えばお財布の中身でも、会場内ではクレジットカードやショップのポイントカードは絶対使いませんし、お金もあらかじめ銀行からおろしておけばキャッシュカードも持って行く必要はありません。
これでお財布はだいぶ身軽になりますし、いざ落としてしまってもクレジットカードやキャッシュカードが入っていなければ被害は少なく済みます。(遠方から参加の方には難しいかもしれませんが…)
また、焼き肉をする人はお肉を食品トレイから出してジップロックに入れて冷凍しておけば、クーラーボックス内での詰め込みに効率的ですよ。
食品トレイはいろんなサイズがありますが、ジップロックで同じくらいの大きさにしてしまえばいいのです。
◯貴重品はどう持ち歩く?
●パスケースやヒップパックにまとてめ入れて持ち歩く。
ライジングサンでオフィシャルグッズのパスケースに、携帯電話・タバコ・デジカメの3つくらいならギュッと入ります。
人によっては、更に小銭と少しのお札を見えないところにしのばせてます。あと、ライジングサンのチケットの半券も。
それでは自分は必要なものが入りきらないという人は、ヒップパックを利用するか、持ち物を子分けにしてもう一つ、小さめのチョークバッグに入れるのも手。
ヒップバッグはアウトドアショップ等で機能的でお手軽なものが揃ってますので、用途に合わせて自分にピッタリなモノを探すのもライジングサン準備期間の楽しみのひとつです。
ここで気を付けたいのが、アレもコレも持ち歩きたい!となって会場内で持ち歩く荷物が大きくなってしまうこと。
たくさん入るのも良いですが、ライブを見るのがメインと考えている人はライブ中に荷物が揺れたり動いたりして気が散ってしまう事もあります。
スタンディングゾーンや混雑する場所での大き過ぎる荷物は周りの迷惑になることもありますので注意して下さいね。
◯少しでも荷物運搬時の負担や疲労が軽減出来る方法
●搬入時の大量の荷物をカートに乗せるなら、タイヤは太いものを。
そして何でもかんでもカートに乗せないこと!
よく、カートにてんこ盛りに荷物をまとめてヒモで括っているのに入場前に荷物が崩壊したり、周りの仲間が身軽なのに荷物を運ぶ人は汗だく…という方々を見かけます。
やみくもに何でも乗せてしまうとバランスが崩れて、ライジングサン会場のように地面がしっかり舗装されていない場所では、荷物が崩れてしまうのは当然です。
大きくて重たいものをカートで、自分たちの手で持てるものは持つ。なるべくなら背負う。これが大事。
荷物を背負うと重たいのは当然ですが、カートだと自分の身長とのバランスが取りにくく腰や膝を曲げた姿勢で荷物を引いたり押したりしながら長距離の移動になりますし、荷物が崩れるかもと思っていると気を使って体が緊張しちゃうので余計に疲れます。
せっかくの始まりから疲れてしまっては勿体ないですね。
多少重くても、背負えるものはある程度背負ってしまった方が楽なのは管理人も実践済み。お試しアレ。
人手が少なくてカートに荷物を多く乗せたい場合は、重たいものは下に(重心は低く)、なるべく左右のバランス良く、高さは低めに、ヒモはなるべく太めの伸びない素材のものできつめに縛る、です。
それから、細いタイヤでは轍(わだち)や砂利にタイヤが取られて荷物に余計な振動が加わり荷物が崩れやすくなりますので注意して下さいね。
●便利な手荷物発送サービスを利用する。
ライジングサンでは、毎年会場内で荷物を受け取れる手荷物発送サービスがあります。
昨年までの運送業者から変更になり、2012年は日本郵便が担うようです。
2012年の詳細はオフィシャルサイト(こちら)を参照して下さいね。
このサービスを使うのが1番重たい思いをしなくて済みます。
受付がライジングサン開催の約1週間前までなので、送れるものにも限りがあります。(クール便や食品・水もの・壊れやすいものは送れません。)
まったくの身軽にはなれませんが、ライジングサン会場内での受け取り場所を自分のテントのエリアに近い方にしておけば、移動距離も少なくて済みますね。
帰りも手荷物発送サービスを利用して自宅に送れば、疲れていても身軽に帰宅出来ますよ。
◯出来るだけ荷物を少なくしたい
●圧縮袋を活用
ライジングサンでは必須の着替えの衣服は圧縮袋に入れて小さくすると、カバンにかなり余裕が出来ます。
ビニールなので防水にもなります!
●小さい容器に移し替える
洗顔類や化粧品類などは容量の小さいものに移し替えて持っていくと良いです。
海外旅行用の小さなボトルは東急ハンズやロフトで取り扱ってますよ。
100円ショップでも手に入ります。
●会場でゴミになるものは捨てていく
無駄なパッケージを捨ててしまいましょう。
例えば、焼き肉をする人は大きさがマチマチのトレイで荷物を詰める時に苦労しますが、お肉をジップロックに入れて冷凍すれば大きさが揃うのでクーラーボックス内でパズルをする必要がなくなります。
◯小物がバラバラとたくさん。どうすれば?
●ジップロックを活用
普段台所で見かけるジップロック等のチャックが着いてるビニール袋は、ライジングサンで大活躍します。
袋ごとに、日焼け止めや絆創膏・常備薬等のメディカル類、化粧水やリップクリーム等の化粧品類、コンタクト使用の人は、コンタクトグッズで一袋…、分けておくと便利です。
もちろんビニールなので、中からも外からも防水です。
【防犯・管理編】
◯レジャーサイトを利用する時の注意事項
●荷物の管理に要注意
レジャーサイトは何の区切りも無いところに、レジャーシートを敷いて荷物を置いて休めるだけなので、ライブ観戦中に置き去りにされた荷物は誰も守ってくれません。
レジャーサイトに物を置いて行く場合は、最悪無くなっても諦めがつく程度のものだけにした方が良いです。
勝手に荷物を開けられたうえに、中に入っていた食料や飲み物が手を付けられていた…なんて話もあるくらいです。
それは極端だとしても、それくらいの心づもりはしておいた方が良いです。
●1日目終了後は撤収しなければなりません
ライジングサンに2日間とも参加する場合は、1日目の夜は一旦レジャーサイトから出なければなりません。
つまり、1日目の夜から翌日のお昼頃まではレジャーサイトには出入り出来ません。
●日光も雨も防ぐものは建てられません
いくら炎天下でもパラソルやタープを建てるのは御法度です。
雨の時は傘をさしている人がたくさん居ますが、周りの迷惑になる可能性もありますのでなるべく他の対策を考えましょう。
自分自身はカッパを着て荷物にはゴミ袋等のビニール袋をかける、などなど。
◯テントでの防犯対策
●テントに鍵をかける
小さな南京錠を用意し、テントを離れるときは常に鍵をします。
その場合、テントを共有する仲間全員に鍵を持っていてもらわないといけないので、人数が多い場合はダイヤル(ナンバー)ロック式の鍵にして、全員に番号を覚えてもらうものの方が良いと思います。
テントの外に置いてある荷物(焼き肉用のクーラーボックスやイス等)で無くなって困るものは、自転車用のチェーンロックでテントや他の重たい荷物と繋いでおく方法もあります。
●靴をテントの前に常に置く
常に靴を一足テント前に置いておきテントの出入り口は閉じておけば、人が居るかもしれない場所にわざわざ入って来る事は無いと思います。
更に、女性ものだと最低な男が忍び込んで来るかも知れませんので、どんなボロボロでも男物のスニーカーの方が良いです。
新品のものは"防犯用に用意しました"という感じになってしまうので、避けた方が良いと思います。
●取られて困るものを見せない
なるべくテントの入り口は常に閉めて中が見えない様におく事も防犯の一つです。
上記の様に具体的な何かを用意しない場合はなおさらです。
また、万一忍び込まれた時も貴重品や取られやすいものが見つけにくい様に、荷物は常にカバンの中にまとめておくなど散らかさない方が良いです。
テントの外から散らかったテント内が丸見えで、金目の物やライジングサンのグッズやアーティストグッズがあるのが分かれば取られてしまうかもしれません。
いずれにせよ、目につかない様にするのは最低限の防犯だと思います。
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【運搬・梱包編】
◯貴重品や荷物を預けられるところはある?
●ライジングサンは広い会場内どこにもコインロッカーやクロークのような荷物を預けられるような場所はありません。
持ち物はコンパクトにまとめる。貴重品は身につける。が基本。
また、会場内で必要の無いものは家に置いて行きましょう。
例えばお財布の中身でも、会場内ではクレジットカードやショップのポイントカードは絶対使いませんし、お金もあらかじめ銀行からおろしておけばキャッシュカードも持って行く必要はありません。
これでお財布はだいぶ身軽になりますし、いざ落としてしまってもクレジットカードやキャッシュカードが入っていなければ被害は少なく済みます。(遠方から参加の方には難しいかもしれませんが…)
また、焼き肉をする人はお肉を食品トレイから出してジップロックに入れて冷凍しておけば、クーラーボックス内での詰め込みに効率的ですよ。
食品トレイはいろんなサイズがありますが、ジップロックで同じくらいの大きさにしてしまえばいいのです。
◯貴重品はどう持ち歩く?
●パスケースやヒップパックにまとてめ入れて持ち歩く。
ライジングサンでオフィシャルグッズのパスケースに、携帯電話・タバコ・デジカメの3つくらいならギュッと入ります。
人によっては、更に小銭と少しのお札を見えないところにしのばせてます。あと、ライジングサンのチケットの半券も。
それでは自分は必要なものが入りきらないという人は、ヒップパックを利用するか、持ち物を子分けにしてもう一つ、小さめのチョークバッグに入れるのも手。
ヒップバッグはアウトドアショップ等で機能的でお手軽なものが揃ってますので、用途に合わせて自分にピッタリなモノを探すのもライジングサン準備期間の楽しみのひとつです。
ここで気を付けたいのが、アレもコレも持ち歩きたい!となって会場内で持ち歩く荷物が大きくなってしまうこと。
たくさん入るのも良いですが、ライブを見るのがメインと考えている人はライブ中に荷物が揺れたり動いたりして気が散ってしまう事もあります。
スタンディングゾーンや混雑する場所での大き過ぎる荷物は周りの迷惑になることもありますので注意して下さいね。
◯少しでも荷物運搬時の負担や疲労が軽減出来る方法
●搬入時の大量の荷物をカートに乗せるなら、タイヤは太いものを。
そして何でもかんでもカートに乗せないこと!
よく、カートにてんこ盛りに荷物をまとめてヒモで括っているのに入場前に荷物が崩壊したり、周りの仲間が身軽なのに荷物を運ぶ人は汗だく…という方々を見かけます。
やみくもに何でも乗せてしまうとバランスが崩れて、ライジングサン会場のように地面がしっかり舗装されていない場所では、荷物が崩れてしまうのは当然です。
大きくて重たいものをカートで、自分たちの手で持てるものは持つ。なるべくなら背負う。これが大事。
荷物を背負うと重たいのは当然ですが、カートだと自分の身長とのバランスが取りにくく腰や膝を曲げた姿勢で荷物を引いたり押したりしながら長距離の移動になりますし、荷物が崩れるかもと思っていると気を使って体が緊張しちゃうので余計に疲れます。
せっかくの始まりから疲れてしまっては勿体ないですね。
多少重くても、背負えるものはある程度背負ってしまった方が楽なのは管理人も実践済み。お試しアレ。
人手が少なくてカートに荷物を多く乗せたい場合は、重たいものは下に(重心は低く)、なるべく左右のバランス良く、高さは低めに、ヒモはなるべく太めの伸びない素材のものできつめに縛る、です。
それから、細いタイヤでは轍(わだち)や砂利にタイヤが取られて荷物に余計な振動が加わり荷物が崩れやすくなりますので注意して下さいね。
●便利な手荷物発送サービスを利用する。
ライジングサンでは、毎年会場内で荷物を受け取れる手荷物発送サービスがあります。
昨年までの運送業者から変更になり、2012年は日本郵便が担うようです。
2012年の詳細はオフィシャルサイト(こちら)を参照して下さいね。
このサービスを使うのが1番重たい思いをしなくて済みます。
受付がライジングサン開催の約1週間前までなので、送れるものにも限りがあります。(クール便や食品・水もの・壊れやすいものは送れません。)
まったくの身軽にはなれませんが、ライジングサン会場内での受け取り場所を自分のテントのエリアに近い方にしておけば、移動距離も少なくて済みますね。
帰りも手荷物発送サービスを利用して自宅に送れば、疲れていても身軽に帰宅出来ますよ。
◯出来るだけ荷物を少なくしたい
●圧縮袋を活用
ライジングサンでは必須の着替えの衣服は圧縮袋に入れて小さくすると、カバンにかなり余裕が出来ます。
ビニールなので防水にもなります!
●小さい容器に移し替える
洗顔類や化粧品類などは容量の小さいものに移し替えて持っていくと良いです。
海外旅行用の小さなボトルは東急ハンズやロフトで取り扱ってますよ。
100円ショップでも手に入ります。
●会場でゴミになるものは捨てていく
無駄なパッケージを捨ててしまいましょう。
例えば、焼き肉をする人は大きさがマチマチのトレイで荷物を詰める時に苦労しますが、お肉をジップロックに入れて冷凍すれば大きさが揃うのでクーラーボックス内でパズルをする必要がなくなります。
◯小物がバラバラとたくさん。どうすれば?
●ジップロックを活用
普段台所で見かけるジップロック等のチャックが着いてるビニール袋は、ライジングサンで大活躍します。
袋ごとに、日焼け止めや絆創膏・常備薬等のメディカル類、化粧水やリップクリーム等の化粧品類、コンタクト使用の人は、コンタクトグッズで一袋…、分けておくと便利です。
もちろんビニールなので、中からも外からも防水です。
【防犯・管理編】
◯レジャーサイトを利用する時の注意事項
●荷物の管理に要注意
レジャーサイトは何の区切りも無いところに、レジャーシートを敷いて荷物を置いて休めるだけなので、ライブ観戦中に置き去りにされた荷物は誰も守ってくれません。
レジャーサイトに物を置いて行く場合は、最悪無くなっても諦めがつく程度のものだけにした方が良いです。
勝手に荷物を開けられたうえに、中に入っていた食料や飲み物が手を付けられていた…なんて話もあるくらいです。
それは極端だとしても、それくらいの心づもりはしておいた方が良いです。
●1日目終了後は撤収しなければなりません
ライジングサンに2日間とも参加する場合は、1日目の夜は一旦レジャーサイトから出なければなりません。
つまり、1日目の夜から翌日のお昼頃まではレジャーサイトには出入り出来ません。
●日光も雨も防ぐものは建てられません
いくら炎天下でもパラソルやタープを建てるのは御法度です。
雨の時は傘をさしている人がたくさん居ますが、周りの迷惑になる可能性もありますのでなるべく他の対策を考えましょう。
自分自身はカッパを着て荷物にはゴミ袋等のビニール袋をかける、などなど。
◯テントでの防犯対策
●テントに鍵をかける
小さな南京錠を用意し、テントを離れるときは常に鍵をします。
その場合、テントを共有する仲間全員に鍵を持っていてもらわないといけないので、人数が多い場合はダイヤル(ナンバー)ロック式の鍵にして、全員に番号を覚えてもらうものの方が良いと思います。
テントの外に置いてある荷物(焼き肉用のクーラーボックスやイス等)で無くなって困るものは、自転車用のチェーンロックでテントや他の重たい荷物と繋いでおく方法もあります。
●靴をテントの前に常に置く
常に靴を一足テント前に置いておきテントの出入り口は閉じておけば、人が居るかもしれない場所にわざわざ入って来る事は無いと思います。
更に、女性ものだと最低な男が忍び込んで来るかも知れませんので、どんなボロボロでも男物のスニーカーの方が良いです。
新品のものは"防犯用に用意しました"という感じになってしまうので、避けた方が良いと思います。
●取られて困るものを見せない
なるべくテントの入り口は常に閉めて中が見えない様におく事も防犯の一つです。
上記の様に具体的な何かを用意しない場合はなおさらです。
また、万一忍び込まれた時も貴重品や取られやすいものが見つけにくい様に、荷物は常にカバンの中にまとめておくなど散らかさない方が良いです。
テントの外から散らかったテント内が丸見えで、金目の物やライジングサンのグッズやアーティストグッズがあるのが分かれば取られてしまうかもしれません。
いずれにせよ、目につかない様にするのは最低限の防犯だと思います。
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by 1024hpa
| 2008-07-14 16:28
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