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before dawn -inEZO blog-

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郷土史っておもしろい

近ごろ、住んでいる地域の郷土史についていろいろ目を通したりしています。
札幌市の歴史ではなくって、市内のもっと細かいエリアのやつです。

なんで郷土史?とか思われそうですよねー。
あたしも生まれ育った土地でもないのに、そんな熱心に歴史なんて調べなくても良かろうにと思ったりも。
でも、本で読んだりした事柄と普段歩いている街の景色が繋がったりすると、あの本で触れていたのはこの場所のことだったのか!と感動したりしています。

調べはじめたきっかけは、何気なく通りかかって足を踏み入れたとある古本店(ブック○フとかの大きいところではなくて、地域の小さな古書店って感じのお店です)の店頭で、この地域の郷土史を1冊にまとめた本に出会いまして。
なんとなしに手に取って表紙をめくると開拓当時の地図が載っていたのですが、そこに今自分が住んでいる場所が含まれていたんですね。
それに載っているお宅の名字が数件、近所にあったんです。
普段から広い敷地のお屋敷だなぁって思っていたお宅だったり、古い建物を手入れしてキレイに住んでるなぁと思っていたお宅だったりして、それが開拓当時から続いているお宅だったんだ!すごい!となったわけです。

そういう点と点が繋がってくるとどんどん気になってしまって、図書館で郷土史を借りたり、ネットで調べてみたり。
夫婦して気になることは調べたい性分なので、旦那さんが休みの日にはふたりで仕入れたての知識や憶測をはさみながら近所を散歩しては「あーでもないこうでもない」と会話をし、夜には本に目を通して「はぁ〜なるほどなぁ」と感心したり。
ときには「こりゃぁロマンだ!」となったりしています。笑

旦那さんもこのエリアの出身ではなく、実家の方はかつての新興住宅地で歴史が浅い場所なので、入植からストーリーのある歴史がおもしろい様子。
つまりはあたしも旦那さんも所縁はないのですが、息子にとってはここが産まれた場所でこれから育っていく地域なので、そういった意味ではのちのち息子が気になった時に話して聞かせてあげられるのもいいかなーとか思ったりしてます。
なにより、本州以南のように遠い昔からの歴史ではなかなか追う気持ちにもなれないんですが、札幌は古い歴史でも明治初期からスタートするので、個人的に理解が及びやすい。
知ることで今までなにげなく暮らしていた地域に少し色がつくのも自分の性格に合っているのかもしれないなぁ。

たった140〜150年前には、このあたりは鬱蒼と木々が生い茂る原野だったなんて想像もつかないよ。
歴史が浅い分、本州以南の伝統に基づいたお祭りや行事がうらやましくもあるけれど、この凝縮された開拓の苦労話も愛おしいもんです。

(北海道内にはもっと前からアイヌ民族が生活していたと怒られそうですが、アイヌに関しては知らないことが多すぎるのでアイヌ文化に関するそういう話はこれからまた学んでいこうかなー。)
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by 1024hpa | 2012-05-11 16:41 | 他の話

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